タイトル: ビブリア古書堂の事件手帳2
作者: 三上 延
出版: メディアワークス文庫 2011.10.25
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鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。
だが、入院以前とは勝手が違うよう。
店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存 在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。
変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。
まるで吸い寄せられるかのように 舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。
青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。
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第二作となり、さらに幅が広がった気がする。
栞子さんの過去も徐々にわかりつつあり、第三巻に期待が高まる。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」