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水滸伝「十五 折戟の章」 「十六 馳驟の章」

タイトル: 水滸伝「十五 折戟の章」 「十六 馳驟の章」

作者: 北方 謙三

出版: 集英社 2005.1.30/2005.4.30


どの寨が崩れても、梁山泊は潰滅する。極限状況の中、各寨は必死の防戦をしていた。
特に激しい攻撃に晒された流花寨は、花栄らが死を覚悟して闘い 続ける。
しかし、官の水軍の進攻が始まり、それも限界が近づいていた。
一方、宣賛は起死回生の策を考え出す。密かに李応や索超、扈三娘を北京大名府に
急行 させた。
梁山泊の命運を握る作戦が今、静かに始まる。

梁山泊は戦によって、潰滅寸前にまで追い込まれていた。
回復の時を稼ぐため、侯健と戴宗が偽の講和案を持って高きゅうに近づく。
また、晁蓋を殺した史文恭 が再び動き出した。名を変え、商人になりすまし、
次なる標的のそばで暗殺の機を待ち続けている。
それに対し、公孫勝は袁明の首を狙っていた。
堅牢な守りを かいくぐり、いま、致死軍が青蓮寺を急襲する。

「オンライン・カンソウブン(感想文)」

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