タイトル: 水滸伝「十三 嵐翠の章」 「十四 濁流の章」
作者: 北方 謙三
出版: 集英社 2004.4.30/2004.7.30
⇒官は十万以上の兵で、梁山泊への進攻を開始した。流花寨には
趙安の軍が押し寄せ、呼延灼、関勝、穆弘がそれを迎え撃つ
。呉用は流花寨の防衛に執心するが、 官の狙いは別の所にあった。
董万の大軍が息を潜め、急襲の秋を待っている。一方、孔明と童猛は
官の造船所の襲撃を計画した。強固な防備の中、百名の寡兵で
潜入を試みる。そして、ついに董万が疾風の如く動き出した。
梁山泊は、威勝の田虎の叛乱が青蓮寺の策略だと看破した。
近くの石梯山に魯達や鄒淵らを派遣し、切り崩しを図る。
しかし、田虎に雇われた張清が、精強な傭 兵部隊を率いて立ちはだかった。
一方、官は梁山泊の完全殲滅を決意する。禁軍・地方軍・水軍あわせて
20万の軍兵を投入してきた。
兵力で圧倒的に劣る梁山 泊に対し、空前の規模の攻撃がついに始まる。
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