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オンライン感想文|読書一覧 面白かった本、そうでなかった本

武士道セブンティーン

タイトル: 武士道セブンティーン

作者: 誉田 哲也

出版: 文藝春秋 2008.7.10

⇒香織と早苗は高校2年生になった。

早苗は父親の仕事の都合で九州に引っ越す。
九州では、スポーツの名門福岡南高校の剣道部に入部。

団体戦ではレギュラー選手となる。
そこで出会った(黒木メイサ風?)の同期、 黒岩怜那とも仲良くなり剣道部に
慣れてゆく。と、見えたが、実はそこからが本題だった。

レナは実は、中学前項大会で香織に勝った超ライバル。
勝てばよいという思想のもと、剣道をスポーツとして認識しているため、
徐々に早苗の心が揺れてゆく。

香織とレナ=武士道(精神の極み)と勝負(単なる勝ち負け)を対比に、
剣道とは何かを掘り下げている第二作。第一作より深い!

香織の父親が怪我をするくだりも、今作の主題をさらに深める。
青春エンタメというには申し訳ない。なかなか良いです。

「オンライン・カンソウブン(感想文)」

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