タイトル: 水滸伝「七 烈火の章」 「八 青龍の章」
作者: 北方 謙三
出版: 集英社 2002.5.30/2002.9.30
⇒聞煥章が宋江の居場所を掴んだ。宋江は太原府の山中に追い込まれ、
一万数千の官軍に包囲されてしまう。
陶宗旺が石積みの罠を仕掛け、攻撃に備える。官軍は 包囲網をせばめ、
ついに火攻めを開始した。
飛竜軍、朱同と雷横の兵、さらに林冲の騎馬隊が宋江の元へ駆けつけていく。
一方、青蓮寺は史進率いる少華山の殲 滅を目論む。その謀略に対して、
史進はある決断を下した。
解珍・解宝父子は、祝家荘に大量の兵が入っていることに気づく。
官軍が梁山泊の喉元に、巨大な軍事拠点を作ろうとしていたのだった。
宋江、呉用らはそれを 阻止しようとするが、堅固な守りと、張りめぐらされた
罠によって攻め切ることができない。
勝利を確信した官軍に対し、梁山泊軍が繰り出した秘策とは。
最初 の総力戦が、いま幕を開けようとしていた。
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