タイトル: 亡国のイージス
作者: 福井 晴敏
出版: 双葉社 1999.8.25
⇒何せ長い小説なので、海外旅行のお供にしようと思って
しかも、長時間の飛行機の中で読むのに良いと思って温存
していた小説だ。
いやはや、長すぎて、結局全部読めなかった、どころか1/3
しか読み進められなかった。
正直、登場人物が多いので、最初の50Pはつらかった。
また、盛り上がるのは、1/3くらいからという、我慢の機内
読書であった。
が、機体が茨城沖を通過することから俄然盛り上がり、
まだ、しばらく飛んでいていただきたいと思ったくらい、後半の
流れは見事。
第二の主人公といって良いだろう、仙石先任伍長、カッコいいぜ!!
つらいエンディングの最後のハッピーエンドは、このくらいないと
やりきれない。
内容を忘れた頃にまた読んでも良い佳作だった。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」