タイトル: 楊令伝12&13「九天の章」「青冥の章」
作者: 北方 謙三
出版: 集英社 2010.1.30/2010.10.30
⇒金国内での政争を粘罕が制し、漢人を推戴した傀儡国家・斉が中原に建国された。
李富が操る南宋では、趙構が『抗金』の檄を飛ばし、皇太子に〓(しん)を冊 立する。
一方、梁山泊は西域との交易を順調に続け、さらに富を増やし始めていた。
だが、李媛と李英の姉弟が護衛する梁山泊の商隊が、突如、金軍に襲われ る。
急襲を知らせるため、王定六は梁山泊へ向けて疾風の如く駈け抜ける。
⇒令率いる梁山泊は北京大名府を占領し、自由市場を開く。
だが、同志の中からは、天下を取るべきだという声も上がり始めていた。
金国の傀儡国家・斉は、扈成 が宰相となり、都を開封府へと移して勢力を拡げる。
北京大名府を離れた張俊は、扈成と結んで斉軍に加わった。
一方、金国は、中原の岳飛を討つべく、蕭珪材 軍を出動させた。蕭珪材は護国の剣を佩き、戦場へと向かう。
金が動き出した!
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