タイトル: 辰巳八景
作者: 山本 一力
出版: 新潮社 2005.420
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手をつないだわけでもない。好き合っていたのかもわからない。
それでも祝言を挙げると知ったあの時、涙がどうしても止まらなかった…。
遠い日の思い人と再 会する女性の迷いと喜びを描く「やぐら下の夕照」。
売れない戯作者がボロ雪駄の縁で一世一代の恋をする「石場の暮雪」。
江戸深川の素朴な泣き笑いを、温か で懐かしい筆が八つの物語に写し取る。
著者の独壇場、人情の時代短編集。
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面白いとはお思います。
ただ、ウエザさんと比べてしまうと、何か少し、堅苦しい?ような。
同じテーマで、同じような小説でも、味わいが違うものですね~。
作者をかくされていたら、わからないのかな~?
「オンライン・カンソウブン(感想文)」