タイトル: パークライフ
作者: 吉田 修一
出版: 文春文庫 2004.10.10
園にひとりで座っていると、あなたには何が見えますか?
スターバックスのコーヒーを片手に、春風に乱れる髪を押さえていたのは、地下鉄でぼくが話しかけて しまった女だった。
なんとなく見えていた景色がせつないほどリアルに動きはじめる。
日比谷公園を舞台に、男と女の微妙な距離感を描き、芥川賞を受賞した傑 作小説。
芥川賞受賞の作品。吉田後輩の作品は悪人を先に読んでしまったので・・・。
インパクトには欠けるが、微妙な空気感が描けている。が、どこかで経験したような既視感のようなものが。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」
