タイトル: 海の底
作者: 有川 浩
出版: 文春文庫 2005.06.30
–
横須賀に巨大甲殻類来襲。
食われる市民を救助するため機動隊が横須賀を駆ける。
孤立した潜水艦『きりしお』に逃げ込んだ少年少女の運命は!?
海の底から来た『奴ら』から、横須賀を守れるか―。
–
自衛隊三部作、第三弾。
横須賀に来週した巨大甲殻類は、SFの世界ではあるが、ファンタジーでない分
リアリティーがある。
本編中盤からは例の有川節が開始され、いい感じに。
子供たちの世界の確執や、その背景となっている現代社会の歪にも
フォーカスし、対外的だけではなく、内的な戦いやその収め方も含め
含蓄に富んだ内容となっている。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」