タイトル: ハルビン・カフェ
作者: 打海 文三
出版: 角川書店 2004.4.25
⇒福井県の西端にある、海市(=蜃気楼の意味)という、いささかロマンチックな名前を
与えられた新興の港湾都市。
凶悪犯罪の多発により、警官の殉職率が東京 をはるかに凌駕するレベルに達したとき、
それが熱病を呼んだ。
市警察の下級警官の一部が地下組織をつくり、マフィアに報復テロルを宣言して、法の
番人自ら が法秩序を脅威にさらしたのである。
彼らは、『P』と呼ばれた。
大藪春彦賞受賞しているのだが・・・。部屋の中で語っている時間が多くて、1000枚の
書下ろしだということではあるが、私には冗長な気がしてしまった。
裸者と裸者、てきにアプローチしてはいけない本であった。
バーボン飲んで、ハードボイルド気分に浸るのなら良いとは思う。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」