タイトル: 三月の招待状
作者: 角田 光代
出版: 集英社 2008.9.10
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8歳年下の彼氏と暮らす充留は、ある日、大学時代からの友人夫婦の「離婚式」に招かれる。
昔の仲間が集まるそのパーティで、充留は好きだった男と再会する が、彼は人妻となった麻美とつきあいはじめ…。
出会って15年、10代から30代へと年齢を重ねた仲間たち。
友情、憧れ、叶わなかった想い―再会をきっか けによみがえるあの頃の記憶と、現在の狭間で揺れる姿を描く、大人の青春小説。
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くまちゃんとは違うが、似たような展開。くまちゃんは、ヒトのつながりで小説が展開、こちらは
時間軸、3月~翌年5月までの展開で、学生時代の思い出をつづる。
明らかに、我々とは価値観の異なる世代の話ではあるが、学生と社会人のギャップ、年を積み上げることに
感動がなくなり、達観してゆく大人、でも子供っぽいところは残っている。
そんな、当たり前だが、だれにでもある人生(?)を感じさせる小説です。
「オンライン・カンソウブン(感想文)」