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誉田哲也 – オンライン感想文|読書一覧 https://www.rokkaku.jp/books 面白かった本、そうでなかった本 Sun, 30 Mar 2014 05:54:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.7.29 武士道セブンティーン https://www.rokkaku.jp/books/?p=807 Wed, 01 Feb 2012 04:39:28 +0000 http://www.rokkaku.jp/books/?p=807 タイトル: 武士道セブンティーン

作者: 誉田 哲也

出版: 文藝春秋 2008.7.10

⇒香織と早苗は高校2年生になった。

早苗は父親の仕事の都合で九州に引っ越す。
九州では、スポーツの名門福岡南高校の剣道部に入部。

団体戦ではレギュラー選手となる。
そこで出会った(黒木メイサ風?)の同期、 黒岩怜那とも仲良くなり剣道部に
慣れてゆく。と、見えたが、実はそこからが本題だった。

レナは実は、中学前項大会で香織に勝った超ライバル。
勝てばよいという思想のもと、剣道をスポーツとして認識しているため、
徐々に早苗の心が揺れてゆく。

香織とレナ=武士道(精神の極み)と勝負(単なる勝ち負け)を対比に、
剣道とは何かを掘り下げている第二作。第一作より深い!

香織の父親が怪我をするくだりも、今作の主題をさらに深める。
青春エンタメというには申し訳ない。なかなか良いです。

「オンライン・カンソウブン(感想文)」

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武士道シックスティーン https://www.rokkaku.jp/books/?p=686 Fri, 30 Sep 2011 04:13:58 +0000 http://www.rokkaku.jp/books/?p=686 タイトル: 武士道シックスティーン

作者: 誉田 哲也

出版: 文藝春秋 2007.7.25

⇒「ようするにチャンバラダンスなんだよ、
お前の剣道は」剣道エリート、剛の香織。

「兵法がどうたらこうたら。時代錯誤もいいとこだっつーの」日舞から転 身、
柔の早苗。

相反するふたりが出会った―。

さあ、始めよう。わたしたちの戦いを。わたしたちの時代を。
青春エンターテインメント、 正面打ち一本。

「オンライン・カンソウブン(感想文)」

 

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ストロベリーナイト https://www.rokkaku.jp/books/?p=296 Tue, 12 Oct 2010 22:02:37 +0000 http://www.rokkaku.jp/books/?p=296 タイトル: ストロベリーナイト

作者: 誉田 哲也

出版: 光文社 2006.2.25

⇒姫川玲子シリーズ第一弾。
姫川玲子警部補発進!

徐々に明らかになる、姫川の過去。
スリリングな事件の進展。たまに、IWGPとか、垣根氏の小説?と思う場面も
ないことはないが、姫川のキャラクターで「あ、これは、違う」と我に戻ったりする。

姫川の強さと、その裏側にある脆さを、うまくストーリー展開に使っている、作者の
計算が心憎い。

不可思議な、殺人事件から、それに関わる容疑者、そして本当の黒幕の登場と
対決。後半は粋をつかせず、一気にヒートアップする。

おもしろいです。でも、やはり、IWGP初期シリーズの香りがしてしまうのは偏見か?

「オンラインカンソウブン」

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ソウルケイジ https://www.rokkaku.jp/books/?p=204 Mon, 23 Aug 2010 21:23:50 +0000 http://www.rokkaku.jp/books/?p=204 タイトル: ソウルケイジ

作者: 誉田 哲也

出版: 光文社 2007.3.25

⇒姫川玲子シリーズ第二弾。
癖のある登場人物と、姫川の絡みは相変わらず面白い。

また、クライムノベルとしての、ストーリー展開もまずまずではないだろうか。
東野圭吾にも通じる、加害者と被害者の心象描写、被害者の苦しみ、
それより、つらい加害者の苦しみ。

悪くは無いのだが、東野のほうがやはり上手だ。ということで、星2つ。

多摩川土手に放置された車両から、血塗れの左手首が発見された!
近くの工務店のガレージが血の海になっており、手首は工務店の主人
のものと判明。
死体なき 殺人事件として捜査が開始された。遺体はどこに?
なぜ手首だけが残されていたのか?姫川玲子ら捜査一課の刑事たちが
捜査を進める中、驚くべき事実が次々と 浮かび上がる―。

「オンラインカンソウブン」

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疾風ガール https://www.rokkaku.jp/books/?p=151 Mon, 26 Jul 2010 20:37:00 +0000 http://www.rokkaku.jp/books/?p=151 タイトル: 疾風ガール

作者: 誉田 哲也

出版: 新潮社 2006.9.30

⇒瑣末なことではあるが、表紙のシャシン、いただけないな~。
これが、主人公の「疾風ガール=夏美」だとしたらちょっと違う気がしてしまう。
読者にとって、思い描く主人公及び登場人物は、個々に勝手に思い描くことが
楽しくも、愉快であって・・・と、まあ表紙の装丁はこういった意味でも大切ですな。

いままでいなかった(とおもう)夏美のキャラクターを作ったという点では評価。
対比として、冴えなく、バンドをあきらめた宮原とのコンビネーションが小説に
テンポを与えている。微妙に変わってゆく、元ロッカー宮原の描写も洒脱である。

一方、ボーカリスト薫を巡る、様々な人間関係、事件、ルーツ・・・。
意外な展開を見せる、中盤から後半も、なかなか読ませてくれる。

値段分は楽しめることは間違いない。ただ、なんだか、ぐっとくるものに欠けて
いるようなこの感覚はなんだろう?ということで、評価は星2つ。

「オンラインカンソウブン」

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